2008年08月25日

言語聴覚士(ST)とは

言語聴覚士(ST)とは 

言語聴覚士(SpeechLanguageHearing Therapist)は平成9年に厚生労働省管轄で国家資格が成立したことばにかかわる専門職です。

通称のSTSpeech  Therapist の略です。従来は言語療法士とか聴能言語士などと呼ばれていました。

 養成校は20084月現在61校あり (日本言語聴覚士協会HPより)       

  http://www.jaslht.gr.jp/school_list.html

毎年1000人を越える有資格者が誕生しています。平成20年第10回試験の 合格者

1700人を加えると、208月現在のST有資格者は13000人強です。

  STはPT(理学療法士)OT(作業療法士)とともに「リハビリテーションの3職種」といわれます。脳血管障害による失語症などの障害の改善をめざすリハビリテーション医療の分野で働くことが最も一般的です。

日本言語聴覚士協会ホームページ 

 なお、国家資格成立後5年間の移行措置の時期にたまたま海外に在住していたり、出産・子育てと重なって試験が受けられなかった方、また、子どもの領域での経験が長く実力も十分あるにもかかわらず問題には成人の医療分野の出題の割合が多いために国家試験に不合格となった方たちも少なからずいます。

「言語聴覚士」を名乗らないSTもおられるというわけです

ちなみに、国家資格の有資格者を「RST」(R=registered)と呼びます。

 

posted by 中川信子 at 03:58| 言語聴覚士の仕事